こんにちは。GOOD AT STORAGE、運営者のSです。
トランクルームを利用していて、引っ越しや荷物の整理がついたタイミングで訪れるのが解約の手続きですね。ドッとあーるコンテナの解約を検討されている方の中には、いつまでに連絡すれば良いのか、あるいは短期解約の違約金が発生するのかどうか気になっている方も多いのではないでしょうか。また、日割り計算で返金があるのか、退去時の清掃費や鍵の返却方法についても事前に知っておきたいポイントです。Webでの手続きが基本ですが、電話番号などの問い合わせ先や、万が一のトラブルを避けるための注意点もしっかり押さえておきたいところかなと思います。
- Webで完結する解約手続きの具体的な手順
- 6ヶ月未満の解約で発生する違約金の仕組み
- 解約月の賃料や清掃費に関する費用のルール
- トラブルを防ぐための鍵の返却方法とマナー
ドッとあーるコンテナを解約するWeb手続き
ドッとあーるコンテナの解約手続きは、以前のような紙ベースの方法からデジタル化が進んでおり、現在ではWebサイトからの申し込みが推奨されています。ここでは、スムーズに手続きを完了させるためのWeb申し込みの流れや、入力時に注意すべきポイント、そしてアナログな手段を選ぶ際の注意点について詳しく解説していきます。
Web完結の退去申込みフォームがおすすめ
現在、ドッとあーるコンテナの解約手続きで最もスムーズかつ確実なのが、公式サイトに設置されている退去申込フォームを利用する方法です。スマートフォンやパソコンから24時間いつでもアクセスできるため、仕事で忙しい方でも時間を気にせず手続きを進められますね。
フォームでは、契約者情報や物件情報を入力するだけで簡単に申請が完了します。電話のように繋がる時間を待つ必要もありませんし、FAXのように送信エラーを心配する必要もありません。さらに、申し込み完了後には確認メールが届くため、「言った言わない」のトラブルを防ぐ証拠(デジタル証跡)としても機能します。
ここがポイント
Webフォームなら24時間受付で、入力控えもメールで残るため安心です。特別な事情がない限り、Webからの手続きを強くおすすめします。
必須入力データの退去日と鍵返却予定日

Webフォームに入力する際、特に注意が必要なのが「退去日」と「鍵の返却予定日」の2つの日付です。これらは似ているようで、運用上の意味合いが少し異なります。
- 退去日:契約上の利用終了日です。賃料の計算はこの日付(基本的には月末)まで行われます。
- 鍵の返却予定日:実際にコンテナから荷物を出し終え、鍵を発送する日です。
例えば、3月末で契約を終了したい場合、退去日は「3月31日」となりますが、引っ越しの都合で3月25日に荷物を出し終えるなら、鍵の返却予定日は「3月25日」と入力することになります。この2つを混同しないように気を付けましょう。
FAX利用時は管轄事業所へ電話確認が必要

法人契約やインターネット環境がない場合など、どうしてもWebフォームが利用できない方のために、FAXや郵送による解約手続きも用意されています。契約時に受け取った「解約予告書」や「退去届」に必要事項を記入して送る形になります。
ただし、ここで非常に重要な注意点があります。FAXを送信した後は、必ず管轄の事業所まで電話で到着確認の連絡を入れることが推奨されています。FAXは「送信したつもりでも届いていない」「文字が潰れて読めない」といった通信トラブルが意外と多いためです。この「電話確認」というひと手間を惜しむと、解約が受理されておらず翌月分の賃料が発生してしまう……なんてことになりかねませんので注意が必要です。
契約書第4条が定める解約予告のルール
解約手続きの根拠となっているのが、「レンタルボックス一時使用契約書」の第4条(解約)という条項です。少し堅苦しい話になりますが、ここには「いつまでに解約を申し出る必要があるか」という重要なルールが記載されています。
一般的に、ドッとあーるコンテナでは「解約しようとする月の前月末日まで」に解約予告(退去届の提出)を行う必要があります。つまり、11月末で解約したい場合は、遅くとも10月31日までには手続きを済ませなければなりません。たった1日遅れて11月1日に連絡してしまうと、解約が12月末扱いになってしまう可能性があります。契約書の内容は個別の契約によって異なる場合もあるため、手元の契約書を必ず確認しておきましょう。
解約に関する問い合わせ電話番号と窓口
Webフォームでの入力内容に不明点がある場合や、急ぎで確認したいことがある場合は、電話での問い合わせも可能です。問い合わせ先は、契約している店舗を管轄する事業所になります。
公式サイトの店舗ページや契約書類に記載されている電話番号にかけるのが確実ですが、全社的な窓口としてフリーダイヤル(例:0120-949-176など)が案内されていることもあります。ただし、月末などの混雑時には電話が繋がりにくいこともあるため、やはり基本はWebフォームを利用し、電話は緊急時の手段として考えておくのが良いかなと思います。
ドッとあーるコンテナ解約時の費用と注意点
解約手続き自体はシンプルですが、やはり気になるのは「お金」のことですよね。特に短期での解約には違約金が発生するケースがありますし、賃料の日割り計算の有無も財布事情に直結します。ここでは、解約に伴う費用や、退去時にトラブルになりやすいポイントについて詳しく見ていきましょう。
6ヶ月未満の解約で発生する違約金の仕組み

ドッとあーるコンテナを利用する上で、最も気を付けたいのが「短期解約違約金」の存在です。これは、利用開始から半年(6ヶ月)未満で解約する場合に発生するペナルティのようなものです。
違約金のルール
契約から6ヶ月未満で解約する場合、賃料の1ヶ月分(税込)が違約金として請求されます。
キャンペーンなどを利用してお得に入居した場合でも、この「6ヶ月の壁」を超えずに解約してしまうと、結果的に割高になってしまうことがあります。もし現在5ヶ月目で解約を迷っているなら、違約金を払って今すぐ辞めるのと、あと1ヶ月借りてから違約金なしで辞めるのとで、どちらがトータルコストが安いか計算してみるのが賢い方法です。
解約月の賃料は日割り計算なしで全額発生
「月の途中で退去したら、残りの日数の賃料は返ってくるの?」という疑問を持つ方も多いですが、残念ながらドッとあーるコンテナでは、解約月の賃料は日割り計算されません。
契約は基本的に「月末終了」となるため、例えば3月10日に荷物を全て出して鍵を返却したとしても、3月31日までの賃料(1ヶ月分)は全額支払う必要があります。「早く鍵を返したからといって返金されるわけではない」という点は、しっかりと理解しておきましょう。無理に急いで退去するよりも、月末までの契約期間を有効に使ってゆっくり片付けるのも一つの手ですね。
退去時の清掃費はメンテナンス費で相殺
一般的な賃貸マンションなどでは退去時にクリーニング費用を請求されることがありますが、ドッとあーるコンテナの場合はどうでしょうか。結論から言うと、基本的には退去時に別途清掃費を請求されることはほとんどありません。
これは、毎月の支払い時や契約時に「メンテナンス費用」や「管理費」といった名目で費用を支払っており、それらが退去時の清掃や鍵交換費用に充当される仕組みになっているからです。ただし、コンテナ内を著しく汚してしまったり、破損させてしまったりした場合は、原状回復費用として実費を請求される可能性があります。あくまで「通常使用の範囲内」であれば追加費用はかからない、と考えておいて大丈夫です。
鍵の返却は記録が残るレターパックで郵送

Webでの手続きが終わり、荷物を搬出した後の最後の仕事が「鍵の返却」です。ここにも厳格なルールがあります。
- 期限:退去日(契約終了日)から1週間以内必着
- 方法:郵送(記録が残る方法を推奨)
鍵を返却する際は、郵便局の「レターパック」や「簡易書留」、「特定記録郵便」など、追跡番号(お問い合わせ番号)が付いている方法で送ることが非常に重要です。普通郵便で送って万が一紛失してしまうと、「返した・返していない」の水掛け論になり、最悪の場合、高額な鍵交換費用を請求されるリスクがあります。
鍵返却のコツ
退去届を出した後であれば、契約終了日を待たずに早めに返却しても問題ありません。遠方への引っ越しがある場合などは、荷物を出し終えたその足でポストに投函(レターパック等)してしまうのが一番忘れなくて良いですね。
コンテナ内の残置物撤去と簡易清掃のマナー

鍵を返す前に、コンテナの中が完全に空になっているか必ず確認しましょう。不要なものだからといって、ゴミや不用品をコンテナ内や敷地内に放置していくのは厳禁です。残置物があると、その撤去費用を後から請求されることになり、トラブルの元となります。
また、立つ鳥跡を濁さずの精神で、最後に簡単な掃き掃除をしておくのがマナーです。私の経験上、次亜塩素酸水などで軽く拭き掃除をしておくと、カビや臭いの発生も抑えられ、気持ちよく明け渡すことができます。こうした小さな気配りが、退去時の余計なトラブル(汚れに対する指摘など)を避ける自衛策にもなります。
ドッとあーるコンテナの解約を円滑に進める
ドッとあーるコンテナの解約は、Webフォームを利用すれば手続き自体は非常にシンプルです。しかし、「6ヶ月以内の解約違約金」や「解約予告の期限(前月末まで)」といったルールを知らないと、思わぬ出費やトラブルに繋がる可能性があります。
これから解約を考えている方は、まずは手元の契約書で「契約期間」と「解約通知の期限」を確認し、Webフォームから早めに手続きを行うことをおすすめします。そして最後は、記録の残る方法で確実に鍵を返却する。これさえ守れば、スムーズかつ気持ちよく利用を終えることができるはずです。
