こんにちは!GOOD AT STORAGE管理人の箱まるんです♪
「部屋を片付けたいけれど、どこから手をつければいいのか分からない」
「モノを捨てられないから、片付けても結局元に戻ってしまう」
そんなときに利用できるのが、寺田倉庫が運営するminikura(ミニクラ)のお片付けサービスです。
一般的な掃除代行とは違い、整理収納アドバイザーが自宅を訪問し、必要なモノ・不要なモノ・自宅以外で保管するモノを一緒に整理してくれます。
さらにminikuraなら、家に置いておく必要がない荷物を、そのまま宅配型トランクルームへ預ける選択肢もあります。
結論からいうと、minikuraのお片付けサービスは、
- 片付けてもすぐ散らかる
- モノをなかなか捨てられない
- 収納方法そのものを見直したい
- 捨てずに外部保管する選択肢も欲しい
という人と相性の良いサービスです。
一方、不用品の処分そのものを全部任せたい人や、スタッフに留守中すべて片付けてほしい人には向きません。
この記事では、料金、口コミ、対応エリア、ゴミ処分、当日の流れまで、申し込み前に確認しておきたいポイントをまとめます。
【まずはminikuraのサービス内容と料金を確認】
minikuraのお片付けサービスとは
minikuraのお片付けサービスは、整理収納アドバイザーが自宅を訪問し、利用者と一緒に整理収納を進めるサービスです。
単に散らかっているモノを棚へ押し込むのではなく、
「何を残すのか」
「どこに収納するのか」
「家に置かなくてよいものはないか」
を整理しながら、片付いた状態を維持しやすい環境を作っていきます。
現在の公式サイトでは、現場経験50件以上のスタッフが担当すると案内されています。
また、minikuraの特徴は「無理に捨てることを勧めない」こと。
捨てたくないけれど普段は使わないものなら、自宅の収納スペースを圧迫させず、minikuraへ預ける方法も提案してもらえます。
普通の家事代行よりも、整理収納+外部収納を組み合わせられるサービスと考えると分かりやすいでしょう。
minikuraお片付けサービスの料金
まず確認しておきたいのが料金です。
現在公式サイトで案内されている代表的なプランは次の通りです。
| プラン | 人数 | 作業時間 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 基本コース | 1名 | 3時間 | 16,500円 |
| 大規模な片付け向け | 2名 | 5時間 | 55,000円 |
基本コースは、6畳程度の1部屋や、クローゼット・納戸などを片付けたい場合の目安です。
「まずは散らかっているクローゼットだけ整理したい」という人なら、1名・3時間から検討しやすいでしょう。
表示料金以外にも費用がかかる
ここは申し込み前に必ず確認しておきたいポイントです。
アドバイザーの交通費は1名につき1,000円(税込)が別途必要です。
そのため、1名・3時間の基本コースなら、
16,500円+交通費1,000円=17,500円
が基本的な支払額の目安になります。
また、作業を延長した場合は、アドバイザー1名につき30分2,500円(税別)の延長料金がかかります。
予定よりモノが多かった場合には料金が増える可能性があるため、「この収納まで片付けたい」と作業範囲を最初に決めておくことが重要です。
料金だけを見るなら基本コースは約1万7千円台から。安いサービスではありませんが、3時間の整理作業に加えて収納方法のアドバイスまで受けられる点が特徴です。
【minikuraのサービスと詳しい料金を見る】
お片付けサービスの流れ
基本的な流れは4ステップです。
プランを選んで申し込む
まず公式サイトから目安となるプランを選択します。
最初から完璧にプランを決める必要はなく、アドバイザーとの相談後に変更することもできます。
理想の部屋をヒアリング
当日は、いきなり荷物を動かすわけではありません。
まず、
「何に困っているのか」
「どんな部屋にしたいのか」
「どこを優先して片付けたいのか」
といった希望を確認し、その日のゴールを決めます。
一緒にモノを整理する

※画像はイメージです。
公式の体験レポートでは、収納に入っているモノを一度出し、所有しているモノを確認しながら分類しています。
「使う」
「使わない」
「残す」
「外部に保管する」
といった判断をしながら整理していくので、単なる掃除とは大きく異なります。
元に戻りにくい収納方法を作る
最後に、モノの定位置を決めたり、使いやすい収納方法を提案してもらったりします。
その場だけきれいにするのではなく、片付けた状態を自分でも維持できるようにすることがサービスの目的です。
minikuraお片付けサービスの口コミ・評判
お片付けサービスは比較的新しいサービスということもあり、一般の口コミサイトなどで確認できる投稿はそれほど多くありません。
そのため、公式サイトに掲載されている利用者の声や体験レポートを参考にするのが現状では分かりやすいでしょう。
公式サイトでは、
- 捨てる覚悟をしていた衣類を整理して収納できた
- プロの手際を見て、時間を決めて片付ける方法を試したくなった
- 年に一度ほど依頼したい
といった内容の利用者の声が紹介されています。
また公式の体験レポートでは、部屋にあるモノを一度見える状態にし、利用者自身が必要かどうか判断しながら片付けています。
印象的なのは、アドバイザーが勝手に捨てるのではなく、利用者の判断を促していることです。
「片付けが苦手」というより、
「捨てるかどうか一人では決められない」
という人ほど、第三者が一緒に整理してくれるメリットを感じやすそうです。
口コミを見る際は、公式サイト掲載の体験談であることも考慮しましょう。第三者口コミと公式事例を同じものとして扱わないことが大切です。
ゴミは処分してもらえる?
片付けをお願いするときに非常に気になるのが、不要品やゴミの扱いです。
結論からいうと、ゴミの処分自体は利用者が行います。
minikuraのスタッフがゴミを回収して持ち帰り、処分業者として廃棄してくれるサービスではありません。
ただし、状況によってはゴミ置き場まで運ぶ作業を手伝ってもらえる場合があります。
希望する場合は事前ヒアリングで相談しておきましょう。
つまり、
仕分け・整理は手伝ってもらえるが、廃棄処分サービスではない
という点を理解して申し込む必要があります。
粗大ゴミや大量の不用品を処分したいことが目的なら、不用品回収や自治体の粗大ゴミサービスを別に手配した方がよいケースもあります。
作業中は家にいる必要がある
「仕事中に片付けてもらって、帰ったら部屋がきれいになっている」
という使い方はできません。
minikuraでは、作業中は原則として在宅する必要があります。
どのモノを残すか、どこへ収納するかを利用者自身が判断する必要があるためです。
やむを得ず外出する場合は作業が中断され、その時間も利用時間に含まれます。
予定日は、できるだけ外出の必要がない日を選んだ方がよいでしょう。
対応エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉
現在のお片付けサービスは、主に首都圏が対象です。
対象地域は東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の一部となっています。
東京都では23区のほか、調布市、府中市、武蔵野市、立川市、八王子市など。
神奈川県では横浜市、川崎市、藤沢市、厚木市など。
千葉県では市川市、浦安市、船橋市、柏市、千葉市など。
埼玉県では川口市、戸田市、越谷市、草加市、所沢市などが対象です。
ただし、スタッフは公共交通機関を利用するため、対象地域でも最寄り駅からの距離などによって対応できない場合があります。
反対に、公式ではエリア外でも対応できる場合があると案内されています。
大阪など対象地域外で利用したい場合は、申し込む前に対応可能か問い合わせてみましょう。
minikuraの強みは「捨てずに預ける」選択肢

※画像はイメージです。
私がこのサービスで最も注目したいのが、宅配型トランクルームとの組み合わせです。
片付けていると、
「捨てるほどではない」
「でも普段は使わない」
「家に置いておく場所もない」
というモノが必ず出てきます。
普通のお片付けサービスなら、「残す」「捨てる」「譲る」といった選択になります。
minikuraならそこへ、
「倉庫へ預ける」
という選択肢を追加できます。
整理収納アドバイザーは、minikuraへ預ける荷物の梱包も一緒に進められます。
たとえば、
- オフシーズンの衣類
- 思い出の品
- 趣味のコレクション
- 今は読まない本
- 使用頻度の低い生活用品
などです。
「部屋を広くしたいけれど、捨てることには抵抗がある」という人にとって、この仕組みはかなり使いやすいでしょう。
なお、お片付けサービスを利用したからといって、minikuraへ荷物を預ける必要はありません。
片付けサービスだけ利用することもできます。
【minikuraで捨てられない荷物を預ける】
HAKOとMONOはどちらを選ぶ?

※画像はイメージです。
お片付け後に荷物を預ける場合、代表的なのがHAKOとMONOです。
HAKOは、中身を撮影せず箱単位で管理するシンプルなプラン。
MONOは、中身を撮影してアイテム単位で管理するプランです。
たとえば、
「次の冬まで使わない衣類を箱ごと置いておきたい」
ならHAKO。
「あの荷物を預けたか後から写真で確認したい」
ならMONOが候補になります。
プランの料金や違いは、関連記事で詳しくまとめています。
→ 関連記事:
カジタクとどちらがいい?
訪問型の整理収納サービスでは、イオングループのカジタクも比較候補になります。
現在の代表的なプランを比較すると次のようになります。
| 比較 | minikura | カジタク |
|---|---|---|
| 基本的な料金 | 1名3時間16,500円+交通費 | 2名2時間~・平日25,520円 |
| 片付け | ○ | ○ |
| 整理収納の提案 | ○ | ○ |
| 宅配収納との直接連携 | ○ | ― |
| ゴミ処分 | × | × |
| 対応エリア | 首都圏中心 | 東京・神奈川・埼玉・千葉ほか一部地域 |
人数と作業時間が違うので、単純に料金だけで比較するのはおすすめしません。
minikuraが向いているのは、片付けたあと家から出したい荷物をそのまま宅配収納へつなげたい人。
一方でカジタクは整理収納サービスそのもののプラン数が多く、初回限定のお試しプランなども用意されています。
「外部保管までセットで考えているか」で比較すると選びやすいでしょう。
minikuraお片付けサービスの注意点
申し込む前に、次の点は理解しておきましょう。
まず、ゴミや不用品を持ち帰って処分するサービスではありません。
また作業中は、基本的に利用者本人が在宅する必要があります。
さらに、料金にはスタッフの交通費が別途発生します。
男性だけが在宅する時間帯の場合は、公式ヘルプによると女性アドバイザー2名以上での訪問となるため、1名コースから変更になる場合があります。
一方、作業中の事故に備え、アドバイザーは損害賠償保険に加入しています。
貴重品や触ってほしくないモノについては、作業開始前に別の場所へ移しておくか、担当者へ伝えておきましょう。
minikuraのお片付けサービスが向いている人
特に向いているのは、
- 一人ではモノの整理が進まない
- 片付けてもすぐ元に戻る
- 収納場所そのものを見直したい
- 思い出の品を捨てられない
- 引っ越し後の段ボールが残っている
- クローゼットや納戸がいっぱい
- 捨てずに宅配収納へ預けたい
という人です。
一方、
- ゴミをすべて回収・処分してほしい
- 留守中に全部やってほしい
- 掃除や水回り清掃を中心に頼みたい
という場合は、別のサービスを検討した方が目的に合うでしょう。
よくある質問
minikuraを利用していなくても申し込める?
申し込めます。
宅配型トランクルームを利用していない人でも、お片付けサービスだけ利用可能です。
ゴミを持って帰ってもらえる?
原則できません。
ゴミの処分は利用者自身で行います。ただし、ゴミ置き場までの搬出を手伝ってもらえる場合があります。
留守中に作業してもらえる?
原則できません。
必要・不要の判断や収納場所の確認が必要なため、作業中は在宅する必要があります。
料金は16,500円だけ?
基本コース自体は16,500円ですが、アドバイザー1名につき交通費1,000円が別途必要です。
延長した場合は追加料金も発生します。
対応エリア外では利用できない?
公式では、対象エリア外でも対応できる場合があると案内されています。
対象地域から外れている場合は、申し込み前に問い合わせて確認しましょう。
minikuraのお片付けサービスで収納を根本から見直そう
minikuraのお片付けサービスは、単に散らかった部屋を一度きれいにして終わるサービスではありません。
プロと一緒に、
「何を残すか」「どこに置くか」「家から出してよいものは何か」
を整理し、自分でも片付けやすい環境を作っていくことが特徴です。
特にminikuraらしいのが、
捨てられないものを無理に捨てず、宅配収納へ移動できること。
家の収納量には限界があります。
収納の工夫だけで解決できなくなったら、「家の外に収納を持つ」という方法も選択肢になります。
料金は決して安くありませんが、
「何年も片付けられなかったクローゼットを一度リセットしたい」
「引っ越しを機に、収納の仕組みまで作り直したい」
という人なら、検討する価値があります。
自分の地域が対象か、どのプランが合うかは公式サイトで確認できます。
まずは対象エリアと現在の料金を確認してみてください。
【minikura公式サイトで料金・対応エリアを確認】
